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第31回 「モノとシゴトの未来について」

 進歩する科学技術...人々の価値観の変化…

未来の環境はどのように変化しているのでしょうか?

<イベント概要>

①テーマ:「モノとシゴトの未来について」

②日時:平成28年4月23日(土)14:00~17:00

③会場:STREET SHUFFLE

④担当者:実行委員

⑤スタイル:ディスカッション重視型  

⑥参加者内訳:open

 総数10名(ACメンバー6名、山大生1名、社会人3名)

 今回のACでは、「モノとシゴトの未来について」というテーマを設定し、ディスカッションを行いました!ディスカッションの具体的な話題はACメンバーが新聞や書籍から持ち寄りました。

 「仕事」に焦点を当て、「2045年問題」を取り上げたメンバーも。2045年問題とは、人口知能の発達により、2045年には、人工知能が人間の知能を超えるという予測です。これに伴い、現在ある様々な仕事が機械に置き換わるとされてます。

 ディスカッションでは、より人間の「個性」が仕事の存続に関わってくるのではないかという意見が出ました。

 また、筆者は、「着物離れ」について言及している新聞記事を切り口に伝統(工芸)の保存のために必要なことを考えてみました。着物が伝統と言われる前の時代と現代では、着物の必要性が異なります。そんな中、歴史を伝える上で「保存」にも焦点を当てることも重要だと感じました。

 今回のテーマは近い将来を取り巻く環境を考える良いとっかかりとなりました。未来を予測することで、今、やらなくてはならないことが少しですが見えたような第31回ACでした!

 ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!!

文責 梅本


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