第15回「私が考える『山形』」
- academiccafe0923
- Mar 4, 2015
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<詳細>
①テーマ:私が考える「山形」
②日時:平成27年2月21日(土)14:00~17:00
③開場:山形市市民活動支援センター会議室A
(霞城セントラル23階)
④担当者:梅本
⑤スタイル:プレゼン発表会(open)
⑥参加者内訳:
総数5名(山形大学生4名、東北公益文科大学生1名)
学部別(山形大学生)医1、工1、農3
学年別:1年生2名、4年生3名
⑦プレゼン者/演題:
阿部尚美(医4)「山形県人からみる山形」
梅本里穂(農1)「私が考える『山形』」
青木聡樹(農3)「日本奥地紀行から考える山形県」
<記事本文>
第15回Academic Caféの活動報告です!
今回は、八峰祭ぶりのプレゼンスタイルで行ないました(^^)/
今回のテーマは、私たちが現在、身を置いている「山形」に焦点を当ててみました!出身県が違うと、山形県のイメージも色々ありますね。中には、独特な捉え方をされている方もいました!
生まれも育ちも山形市の代表阿部さんの発表。山形の様々な欠点の説明から入り、彼女の視点からの山形の特徴を紹介。ですが、長く山形に住んでみて、最近、山形の良いと思えるところも見つかってきたということでした。
次は、茨城県出身の今回の文責者、梅本の発表。七日町の「街なか観光」が観光者、市民のどちらも魅力的に感じられていないと考えていました。約1年、山形市に住んでみて、市にある資源を街づくりに活かしきれていないことを強調しました。
最後は、岐阜県出身の青木さんの発表。イギリス人作家のイザベラ・ハードの紀行文を取り上げていました。その紀行文の中で山形は、「アジアのアルカディア」と称されているとのことです。郷土史を学ぶ意義について考えさせられました。
私にとっては、ACでは、初めてのプレゼンで緊張しました...
これから場数を踏んで、聞く人にとって意義があるものにしたいです!
何より、自分も楽しめる余裕を持ちたいです!
梅本
